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事業紹介

グループ力を結集して、

包装のトータルサービスを提供。

 

 

森紙業グループは、森紙業と森紙販売を中心に合わせて国内30工場、4支店、海外1工場が結集し、全体を強固で有機的な組織体にまとめあげています。

 

森紙業は段ボール・包装紙の2部門を事業の柱とする包装資材の総合メーカーとして、一方、森紙販売は紙器製造機能を備えた紙製品の総合流通商社として、ともに確固たる役割を果たしながら、互いに手を携えることで、独自の地位を築いてきました。

 

森紙業グループが包装と流通にまつわる多様なニーズに、すみやかにそして細やかに対応できるのは、独自色を持った企業群が一丸となって活動することによる相乗効果といえるでしょう。

 

森紙業グループが“包装のプロ集団”を自認する理由は、まさにそこにあるのです。

 

研究開発・品質管理 etc.

物流システム、消費トレンド、地球環境・・・、

包装の分野から、豊かな社会の実現に貢献したい。

 

すぐれた品質の製品をより低コストでジャスト・イン・タイムに生産・供給する――そうした企業活動は基本中の基本ではありますが、それだけが私たちの使命ではありません。

 

ますます複雑・多様化する時代のなかで、社会のあらゆるニーズを探り、そのひとつひとつに「包み」のスペシャリストとしての立場から応えていくことがいま私たちに求められているのです。

 

21世紀の物流システムはどう進化していくのか、消費トレンドの変化に応じて包装はどう変わるべきか、資源の有効利用の観点からリサイクル問題をどのように解決していくか、企業は地域社会とどのように共生していくべきか――。

 

私たちは多角的な視点で包装ビジネスを見つめ、その発展に真剣に取り組むことによって、豊かな社会の創造に貢献していきたいと考えています。

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